医師に関する情報サイト

医師とは

医師とは、厚生労働省管轄の国家資格で、医師法に基づいて傷や病気の診察や予防、公衆衛生の普及を行う医療従事者のことを言います。医師は、実際に患者と接して病気の相談や検査、治療、病気の予防、リハビリテーションなどを行う臨床医師と、病理解剖や生理・薬理などの研究を行って、病気の原因を探す医師の2つに分けることができます。 医師として働く人は全国で約27万人ほどいます。

そのうち女性は4万人ほどです。最近では女性の進出も目立ってきているほか、出産後に現場に復帰する看護婦も増えてきています。 診療科目によって医師の数が全く違い、小児科や産婦人科、麻酔科 は医師が不足していて、深刻な状況になっています。

医師不足はニュースなどでも取り上げられるようになり、特に産婦人科の医師不足は大きな問題となっています。 医師に向いているのは、やはり医師としての社会的な使命感を持てる人だといいます。

医療の世界の進歩は速く、そのスピードについていくために勉強も必要ですし、患者のために臨床と勉強に取り組む努力が必要になります。また、どんな医者になりたいかという信念や夢も大切なのだとか。

 

他にも注意力や観察力、いかなる場面でも冷静な判断ができるかなど、医師に求められる素質はとても多いと言えます。そして、何よりも大切なのは、激務に耐えられるタフな体ではないでしょうか。

 

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医師になるには

医師になるためには、まず大学の医学部で世紀の医学過程(6年間)を修めて卒業する必要があります。その後は厚生労働省が行う医師国家試験に合格し、医師免許を取得しなければいけません。気になる合格率は、過去10年で80〜90%で、毎年7000人から8000人が医師国家試験に合格しています。医師免許を取得した後に診療に従事するには、最低2年間のン臨床研修を受けなければいけません。これは平成16年4月から必修となっています。臨床研修は、大学院や厚生労働省が指定する一般病院などで受けます。研修の期間には必ず指導医が付くようになっていて、初めの1年目は外科、内科、麻酔科を含む救急部門の3つの診療科目を回ります。そのうち、内科は6カ月以上経験したほうが良いと言われています。そして2年目には小児科や産婦人科、地域保健・医療の4つを実際に体験します。研修期間については、それぞれも科目で1カ月以上は研修を受けることになっています。7つ全ての研修が終了後、希望する診療科での研修を受けられるようになります。それぞれの科目を短期間で回ることで医師としてさまざまな経験を積み、幅広く学べるというメリットがあり、専門知識に偏らない知識と技術を身に付けることが目的で行われています。しかし、すでに専門とする科目を初めから決めている医師としては、その専門の研修期間が以前よりも短くなるというデメリットもあります。

 

医師国家試験とは

医師国家試験とは、厚生労働省感覚の国家資格になります。難易度はもちろん難しいのですが、合格率に関しては80%強と高めを維持しています。医師国家を受ける資格としては、項目が4つあります。
1.学校教育法に基づく大学において、医学の正規の過程を修めて卒業した人。
2.医師国家試験呼び試験に合格し、その後1年以上の診療及ぶ公衆衛生に関する実地修練をした人。
3.外国の医学校を卒業または外国での医師免許を得た人で厚生労働大臣が(1)か(2)にあげる人と同等以上の学力と技術を持っていると認めた人。
4.医師法の規定によって医師免許を受け、厚生労働大臣が認定した人。
以上の人が、医師国家試験の受験資格があります。試験内容は臨床上必要な医学と公衆衛生に関して医師として具有すべき知識及び技能とあり、受験料は1万5300円。勉強法としては、やはり過去の問題を中心に行うようです。願書申し込み受付期間は11月中旬頃から12月上旬ごろまでの年1回で、試験は2月中旬くらいに3日間かけて行われます。医師国家試験に合格すれば、大学病院などの医療機関や、独立をして一人でも医療法人が設立できるようになります。出題内容に関してはそのときによって少しずつ変化しており、講義や教科書だけで学ぶだけの知識では合格は難しいと言われています。 臨床現場でしか分かりえないことも出題される傾向にあるようです。